Tennis-coach-Jennifer’s blog

テニスコーチのダークサイド

目標に対する評価が間違ってる

シングルスの練習で「相手を左右に走らせる」という目標を立てたとする。

やってみて目標とした「左右に走らせる」事ができたのに、「最後はミスした!」とか「最後は相手に決められた!」と言う人が多い。

 

目標に対してやった結果を、単純に客観的に評価しないとダメ!目標を立てても、目標と違うところをみて、間違った評価をしていたら、その目標を立てた意味も、その練習の意味もなくなる。

 

だから練習効率が上がらず、上手くならない!